モヒカンポシェット 
mohikanpochette
 
世界でたったひとつをつくる 
Make only one in the world
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

おりおりのこと

 

帰国

2017年07月05日

 
昨日、熊本に戻りました。
ベトナム航空でのフランクフルト、パリ、ハノイ3カ国を巡る旅。
フランクフルトではカッセルで開催されているDocumentayaや美術館を周り、現代アートに触れることが出来ました。
パリではヴィクトルユゴー美術館でスペインの民族衣装展、ブールデル美術館でバレンシアガ展等を見ることが出来ました。
最後にトランジットを利用してベトナムのハノイの旧市街でレースやリボンの仕入れが出来ました。
布地の仕入れの合間に美術館に入ると、この手の中にある布地は生かすも殺すも自分次第なのだと、私の想像力次第なのだと強く感じます。
パリの街を歩いていても、商業的な洋服ばかり、みんな同じでつまらない。
人混みの中で想う。
この人達が、各々の国の土地の民族衣装を着ていたら…、代々伝わる信仰から紡がれた衣装を身に付けていたら、どんなに鮮やかだろう!どんなに美しいだろう!
グローバル化してどの国に行っても、ほぼ同じような格好をしている。
布地の質はどんどん悪くなって、工場の縫製がしやすい裁断、マーケティングされた流行の形…自分で選んでいない、情報で選ばされている…
自分から毒しか出てこなくなるので、美術館に行く。
所蔵作品のほとんどのアーティストは一般的に言う成功はしていないだろう。
でも、残る作品がここにはある。
頭に焼き付いて離れない作品がある。
唯一のものがある。
不毛でも作る。
どんな批評でも構わない。
パンクだなぁ。
パンクだなぁ。
という事で!私は次の展覧会を「ミュージカルパンク・モヒカンポシェット」とします!
ミュージカルパンクと言う時はミュとパで力を込めて破裂する感じです。
作りたいものがいっぱいで破裂しそうなので。
明日から制作開始です。

今回仕入れた布地もとっても素晴らしい!
こんな布地で作ることが出来て幸せです。
ありがとうございます!