モヒカンポシェット 
mohikanpochette
 
世界でたったひとつをつくる 
Make only one in the world
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

おりおりのこと

 

どこにいても衝動のまま

2017年07月15日

 
今年の1月、パリで活動するデザイナーと一緒にパリでお店をやろうと一念発起。
一緒にというのは叶わなくなり、モヒカンポシェットだけで出店に向けて準備を進めていました。
7月、パリの不動産を周り、現地の支援事業者とも話しました。
パリでの出店に際し、営業権費用・不動産費用・弁護士費用・内装費用を自己資金のみで開業するは困難だと分かりました。
パリの展示会やショーケースへ出展しバイヤーの反応を見た方が良いともアドバイスされました。しかし、モヒカンポシェットの制作スタイルでは大量注文に応じられないことはかなりマイナスだという判断でした。
もし、パリで開業できたとして日本での展覧会を開催する際、高額な関税や輸送量の問題で現在の作品の価格を維持することが難しくなる事。

私たちなりに、ネットや本や話を聞きに行ったりと調べていたけれど…

帰ってからは自分がどうしたらいいか悶々と考える日々。
二人で話して、話して、資金が貯まるまでまた頑張ればいい…とか、もっと他にやれることがあるのではないかとか…、
でも、出店のお金を稼ぐためにこの仕事をしているのではない。作りたいからこの仕事をしている。

どうしたら自分の心が納得できるのか…成長する為に必要なことをしたい。
私にとっては成長を感じる時は、挑戦する時だと思います。
だから挑戦したい。

グルグル回って、グルグル回って、

作業台のシートの下に置いているお客様からのお手紙を何度も読む。
何度読んでも、私を肯定してくれている。
パリに行けない私を責めるはずもない。
いっそ、非を責められた方が良いのかもしれないけれど。

私はもう一度原点に立ち戻ります。
今は無理だけれど、諦めはしません。
焦らずに一歩一歩。

私の一番は

未来に出会う誰かの宝物になる「ひとつ」をつくる

今は熊本から世界を目指します。